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| 呉風のバイク好きは大学生の時から始まりました。時まさにバイクブーム!観光地にはバイク乗りが溢れ、ちょっと走れば「ピースサイン」が飛び交う・・・今思えば若かったなあと・・・(汗 あ、ついでに年齢もばれちゃう!この辺で自分が乗っていたバイクをちゃんと記録としてまとめておこうと思います。 |
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■RZ50(YAMAHA)
私が最初に買ったバイクです、当時友達だったバイク乗りから「男ならミッション」「男なら2スト」と教え込まれ、ああ、そのうちKR250(カワサキのタンデムツイン形式の水冷2ストローク250cc・45馬力エンジン搭載のレーサーレプリカ。ライムグリーンカラーに度肝を抜かれた当時250cc最高価格車)を買うぜと心に誓った頃です。このRZもその友達から譲ってもらったモノです。水冷2ストローク単気筒49ccの7.2馬力!当時は原付バイクは警察から目の敵にされていた頃で、新車で50ccバイクを購入すると時速60km/hでリミッターが働くようになっていましたが、このRZは「規制前」と前置きが付くマニア垂涎のマシン(笑。 最高速もゆうに大台を超えました。エンジンは一度焼き付いたのでオーバーサイズピストンを入れたぐらいで、チャンバーもノーマル。しかし上の方の伸びは良かったなあ。タイヤは当時出たばかりのブリヂストンのバトラックスのBT07。ヨコハマのプロファイヤのパターンもかっこよかったんですが、「レイン時のグリップが不安なのと限界がピーキー」と解ったような事を言ってバトラックスにした覚えがあります。バカです。しばらくノーマルカラーに乗ってから、かの名車TZR250の登場を期に赤白のストロボカラーに塗り替えました。ついでにハンドルもスワローからセパハンに変更。ステーでヘッドライトとメーター周りを落として、ミラーはもちろんグンちゃんミラー(ナポレオンのAZミラーの事。マンガ「バリバリ伝説」で主人公巨摩郡が乗っていたCB750Fに装着されていたためこう呼ばれる)相当気分なバイクになりましたが、いかんせん貧乏ですからバックステップまでお金が回らず、常につま先立ちで乗ってました。まったくもってバカです。 |
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■VT250F(HONDA)
ついに中型免許を取って、一時期乗っていたのがこのVT。実は姉から譲ってもらったものですよ。水冷4ストロークV型2気筒250cc40馬力…「男なら2スト」のはずなので、頭の中では「これは通過点に過ぎない」と思いながら乗っていました。結局最期までドノーマルで、ガソリンを当時出始めの無鉛ハイオクにしたりエンジンオイルをPJ1にしたりオイル系で楽しみました。お金も掛からないしね〜。(当時私はガソリンスタンドでバイトをしていました)VTは前後輪が16インチの小径だったので、クリンクリンとタイヤが切れて、18インチのRZで慣れた私には、やたら扱いづらく感じたもんです。今思えば燃費の良くてツーリングには良いバイクだったなあ。 |
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■TZR250(YAMAHA)
当時ストロボカラーRZ250を買おうと思っていた矢先に出会いましたよ・・・中古でピカピカのTZR。TZR・・・ああ、なんて甘美な響きなんでしょう。市販レーサー(競技用のバイク。もちろん公道走行不可)TZの名前を冠するそのエンジンは水冷2ストローク・パラレルツイン・クランクケースリードバルブ250cc45馬力!RZ250だって数字的には同じ馬力なのですが、そのコンパクトにまとまられたエンジン、革命的なアルミ-ツインスパー-フレーム「デルタボックス」、レースに勝つためのそのデザイン!まさに発想が別次元。当時としては掟破りともいえるそのレーサーレプリカぶり!まさか自分で乗るとはおもっていませんでした。
その眩しいほどの朱に彩られたアルミホイール。32cmもの口径をもつフローティングディスクブレーキ。まるでブレンボのような2ポッド対向ピストンキャリパー。カウルの下でうねるチャンバー。V型では味わえないパラレルツインならではの、その快音と共に盛り上がるツヤツヤとしたトルク感!嗚呼!2ストロークの真骨頂がそこにありました。
アンダーカウルを外して、ホワイトのタコメーターは一度取り外して30度ほど反時計回しに回して固定。「パワーバンドは針が常に真上にくるように」・・・なんてしょうがない奴だったんでしょう。 |
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■JOG(YAMAHA)
一時期乗っていた50ccスクーター。これも前出の友達からゆずってもらいました。ドノーマルで乗っていたのですが、何の変哲もない交差点で左折時にリアがスリップ、瞬間グリップが回復して反対側にバックドロップ的に転倒してしまう・・・いわゆるハイサイドを食らってしまい、「これはいかん!」とタイヤの交換を決意。IRCの低価格ハイグリップタイヤを装着!これがまたご機嫌で、ちょっと買い物や雨の日アルバイトに重宝しました。(残念ながらNoPhoto) |
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■SDR(YAMAHA)
しこたま壊れまくったTZR(おいっ!)「このままでは死んでしまう」とも思った矢先、ヤマハはとんでもないバイクを投入しました。その名はSDR。まるで50ccバイクのようなスリムなボディ。美しいメッキが施されたトラスフレーム。うねるチャンバー。その心臓部は125ccのTZR125用エンジンのスケールアップ版と言われる水冷2ストローク・単気筒・クランクケースリードバルブ200cc34馬力。アイドリングは大排気量単気筒2ストロークらしく「デュンッデュンッ」と鼓動を打ち、通常速度域での速さは半端じゃありません。加速?最高速?そんなのSDRには関係ありません。走って曲がる、ただそれだけ。タコメーター見てるヒマがあったら前を見ろってもんですね。そう、SDRにはタコメーターが付いていないのです。弱点はフロントブレーキがスポンジーな事で、ステンレスのホースに交換で対処。またリアブレーキのオイルタンクがフレームに付いているので、ます、間違いなく漏れたオイルでフレームのメッキはがれます。(笑
ヤマハもこんなバイクは二度と出さないでしょうが、もう一度乗ってみたいバイクです。 |
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■Serrow225(YAMAHA)
初めて買ったオフロードバイクがこのセローでした。空冷4ストローク単気筒225cc20馬力。はっきり言って一番お気に入りのバイクでした。何がいいって、単気筒の「パタパタ」という音とエンジンの鼓動です。低速域でわざと5速までシフトを上げてやったりして楽しんだものです。ガソリンはもちろん無鉛ハイオク。セローはそれだけでご機嫌に走ってくれます。一度タイヤの注文を間違って、オフロード用の柔らかいタイヤを付けなきゃいけない時があったんですが(幅も1サイズダウン!)その時の峠の楽しさはありませんでした。(笑 「べたんべたん」寝かせてもタイヤはグリップを失う気配がなくて、小僧の乗るFZRあたりを追いかけ回しました。バックミラーをやたら気にする小僧の姿が忘れられません。
このセローとSDRは同時に所有してました。 |
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■ZX-4(Kawasaki)
一度乗ってみたかったのが400ccのバイクでした。それもマルチ(4気筒のバイク事。メイドロボではありません)です。けど250cc以上のバイクには車検が義務づけられますから敬遠していたんです。そんな時に目の前に現れたのがZX-4でした。当時カワサキは事実上初めてのレーサーレプリカZXR400を売り出してバカ売れ状態。ところが前モデルのZX-4は高性能車でありながらスタイルはヨーロピアンツアラー(ポジションはキツかった)。市場には中途半端だったんですね。しかし個人的にデザインは気に入っていたし、更に売れ残っていた在庫処分価格とくれば、もう買うしかありません。
その乗り味は外見に反してソリッド感満点、「ギュルギュル」とスプロケットが極太のドライブチェインを送り出しているのが伝わってきます。プチ改造でミラーをZXR用に変更。本体ZX-4のミラーは固定式で、立ちゴケするとカウルが間違いなく割れるのですが、このミラーなら根本から倒れてくれるのでカウルの被害を最小限にとどめることができるんですな。
これ以上は無いってぐらい丁寧に慣らし運転をして、目標の1000キロを越えたのは高速道路の上でした。ちょうど後ろからフェアレディがあおって来たのでアクセル一発でちぎりました。うーん、速い!速すぎるっ!日本国内ではこんなに速い移動物体は必要ありません。乗っている間同じバイクに会ったことはないし、色も派手で気に入っていたのですが、無理な右折車に接触してあえなく全損となりました。乗り初めて2ヶ月目でした。 |
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■NSR50(HONDA)
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さて、手に入れた保険金で何を買ったかというと、革ツナギとNSR50でした。そう、ミニバイクレース参戦をもくろんだのです。前出のRZ50を買った友人に誘われるまま、週末はコースに出かけました。ま、結局あまりに遅いのでそのまた友人と2人体制(私はピットクルーという名の雑用係)で耐久レースに出たりしました。いや遅いなりにサーキット走行というのは楽しかったし、耐久レースは思い出いっぱいなのですよ。 |
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で、これが耐久レースに出た時のNSRです。スポンサーカラーに身を包んで、なかなかかっこいいですな。
ちなみにチーム名は「ツインピーレーシング」といいました。自作木製バイクスタンドが涙を誘います ><!
ゼッケンは「19」これもなかなか「来る」ものが有るでしょ?・・・「19」といえばフレディ・スペンサーやジョン・コシンスキーじゃないですか!・・・え、知らない?マジで?
この角度じゃ見えにくいけど、シートカウルのゼッケンの書体も当時のホンダワークスと同じにするというこだわりようっ ><! |
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■TZR250R(YAMAHA)
しばらくはセロー1台体制だったんですが、やっぱり旗艦が欲しくなるのは漢の性。そこで手を出したのが「後方排気」のTZRです(中古)。バイクというものは車体後方から空気を吸い込んでガソリンと混ぜてシリンダー内で爆発させ、その燃焼後のガスをエンジン前方の排出口からマフラーを通して後方に排気されるわけです。回りくどいでしょ? ところがこのバイクの場合は逆で、前から吸い込んで後ろから出すという直線的な吸排気行程をとっているんです。但し、このバイクの後を追うメーカーは現れず、当のヤマハもやめてしまいました。
このTZRの何がいいって「エグゾースト」です。いわゆる排気音ですが、これ以上無いってぐらいいい音がするんです。「クオンクオン」と少しこもり気味の音。これで「かっ飛ばす」とそれはもう「最高」なんですね。この音に関してはV型エンジンの2ストロークマシンなんて目じゃありません。2ストは並列に限ると言ってしまいましょう!
ただし!!このTZRは極めて乗りにくかったです。低速トルクはないわポジションはしんどいわで、この写真のツーリングの後、速攻で売りました・・・(おいっ |
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■TDR250(YAMAHA)
やっぱりバイクのポジションを含む乗りやすさは重要ということで購入したのはこのTDR250でした(これも在庫処分の激安車)。スタイルはオフロード然としながらも、エンジンは私も乗っていたTZR250のエンジンが載るというクロスオーバーマシン。フルスケール45馬力をこのポジションで扱うというTDRは私にとってご機嫌なバイクとなりました。視点の高さから生じる安心感と、ひねれば猛然と加速していくパワー。ポジションも楽なのでツーリングも楽々こなします。このスピードバイクにして手元のスイッチ周りがヤマハのオフロード系のもので、パッシングスイッチもないので、TZR250R用のスイッチ周りに交換。ついでにハンドルをカワサキのZ1R用(絞り角がGOOD)に。グリップも固いのはキライなのでホンダのRS500用の柔らかい物に交換しました。
ただ欠点は2ストローク車の宿命である排気煙とオイルピッチ。とにかくバイクが汚くなります。もちろん乗っているライダーも例外ではありません。背中なんてオイルが飛んでジャケットがベタベタになります。
後期は前後輪のホイールをTZR用に交換。オンロードタイヤを履かせてスーパーバイカーズ仕様(今ならモータド?)にして楽しみました。余裕が有ればSP忠男のダウンチャンバーも欲しかったんですが・・・。
現在は手元にはなく、おそらく東南アジアの田舎道を、相変わらモウモウと白煙を上げながら爆走しているのでしょう。 |
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| こうしてみると10台のバイクを乗り継いだんですねえ。(汗 それもほとんどヤマハばっかり。好きなんですよヤマハのデザイン。大した怪我もなく来てるのは、運か偶然か・・・ え?今は?バイクありますよ。ジョグ-アプリオ!50ccのメットインバイクです・・・。ヘルメットだけはアライのSZαキッチリ決めてますよ〜 (え、ダメかな、やっぱ) |